【比較】フリマアプリどこがいいの？メルカリ、ラクマ、ヤフオクでそれぞれ出品してみた！

フリマアプリ、たくさんあってどこを利用するべきか悩みますよね。

フリマアプリに求める要素は様々ありますが、今回は『売れやすい』のはどこかを一番に考えています。

この記事では、

について詳しくまとめています！

その理由は詳しく説明しているので、是非参考にしてみてください😊

ヤフオク、ラクマ、メルカリ、それぞれで出品

同じ商品を同じ条件で出品

最近人気が再燃しているポケモンカードを出品してみました。出品した時間はバラバラですが、同じ説明文・写真、ほぼ同じ値段で出品しました。

出品後の閲覧数の比較

　ヤフオク、ラクマ、メルカリの順で出品しました。

上からヤフオク10時間前、ラクマ6時間前、メルカリ18分前です。出品の時間に差があるにも関わらず、閲覧数はヤフオク2＜ラクマ7＜メルカリ31です。

ラクマの取引歴は2件、メルカリの取引歴は11件あります。その取引歴があるプロフィールの違いはあるものの、これ程閲覧数に差がでました。

ヤフオクとラクマではお金をかけて商品を注目させることが出来ますが、余計なお金をかけずに売れるのが望ましいです。比較する商品でまた違う結果がでるかもしれません。

それぞれの特徴を比較して、売れやすい所を考えてみた

ヤフオク、ラクマ、メルカリの特徴比較

自分的フリマアプリで大事要素を項目で挙げて、比較してみました。ヤフオクは使用歴が短いので、正確に把握できていないところもあるかもしれません。

	ヤフオク	ラクマ	メルカリ
利用料	10％(プレミアム会員は8.8％)	６％+税	10％
注目のための課金	あり	あり	なし
閲覧数(出品時間)	2(10時間)	7(6時間)	31(18分)
出品の一時保存機能	一般会員・スマホではなし	あり	あり
売り値	オークション形式 (予想以上に上がることもあり)	不変 (値下げ交渉で下がることも)	不変 (左記)
出品数＊	9(オークション＋定額)	17	約140

ラクマ・メルカリは売り切れの商品も出てきましたが、ヤフオクはオークション終了したものは出てきませんでした。その分、ヤフオクの商品数は少なく出ています。

ラクマとメルカリは同じ条件ですが、メルカリはラクマの7倍以上の商品数でした。

ラクマやメルカリは普段から使ってて、メルカリの方が圧倒的に商品数は多いと感じてましたが、こんなに違うとは…！😲

出品時の機能やトラブル時の対応も充実していて、メルカリは使いやすさも◎

とりあえず出品するなら『売れやすい』メルカリがおすすめ

比較結果から、

と分かりました。

本当は利用料の少ないラクマで売りたいけど、まず売れなきゃ意味がない😢
ただ特定のワードで検索しているので、閲覧数や出品数は商品によって異なるかもしれません。

ヤフオクは価格がどんどん上がる力のある、ブランド品・高価・希少な商品などが強いのかもしれないですね。

そうとも一概には言えません。

過去にラクマ・メルカリで同じ出品を出品して、メルカリで売れずにラクマで売れたこともありました。

ヤフオクは、入札が1つでも入るとオークションを取り消す利用料が発生するので、同時並行で出品するのには向かなそうです。

まとめ：比較した結果『売れやすい』のはメルカリ！

についてお話しました。

今回の比較結果からは、売れやすい』のはメルカリだと分かりました。

実際に比較してみると、生活上の感覚的なことが数字で分かってとても楽しい考察でした。

それでは！